2016/03/18

不動産投資!何年後に売却するのが良いのでしょうか??

出口売却に関して、特に決まりはありません。
個々の事情に応じて、ご判断されれば良いかと思います。

ただ、強いて言えばですが、
もし個人で収益物件を購入されておられるのであれば、譲渡税の安く済む方が良いかと思われるので、そうなると、最低でも5年超保有して、その後売却とした方が、税負担は軽く済みます。IMG_1120.jpg
※参考 こちら

この図のように、それ以下の保有期間で売却した場合、現時点で、税率がおおよそ2倍となっていますので、税負担だけを鑑みれば、その期間以後に売却された方が得をします。

ただし、5年超と言う期間にはご注意が必要です。
超と付いているので、まる5年ではないのです。
また5年を1日でも過ぎれば良いかと言うと、そうでもないのです。

短期か長期かの判断基準は、所有期間が5年を超えているか否かで決まるわけですが、売却した年の1月1日現在で5年を超えているかを判定します。

上記図の例ですと事例Aは5年を超えていますが、事例Bは5年を超えておらず短期譲渡所得と見なされますので注意が必要です。

事例A:2007年4月1日に住宅を取得、2013年8月1日に売却。
所有期間は6年4ヶ月、売却した2013年1月1日現在では5年8ヶ月。⇒長期譲渡

事例B:2008年4月1日に住宅を取得、2013年8月1日に売却。
所有期間は5年4ヶ月、売却した2013年1月1日現在では4年8ヶ月。⇒短期譲渡

このように少々ややこしい,長期と短期の判別ですが、
早見表ではありませんが、わかりやすい数え方がありますので、お書きしておきます。

「購入した日から、1月1日を6回経過した後が、5年超です。」

これを覚えておいて下さい。

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